ご贔屓にしていただいてるお客様から、はがきが届いた。
お好みのライブがあると、どんなところにも行かれるお客様。
大阪での元三枝さんの会、末広亭等、落語はもちろん、文楽、宝塚までライブでご覧になるような方。
ライブの真髄をご存じのお客様
感想のはがきを頂いた。
「あやめさんよかったですね。ほかのお二人もよかったですよ。女性の落語家さんも応援したいですね。
実はわたしもそう期待せず、うかがったのですが、どうしてどうして、すごーくおもしろかったです。お客さんの反応も良かったようにおもいました。」
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喜んでばかりもいられない、このようなお客様は一度しくじると二度と足を運んで下さらない。
自己満足の【ピアノ発表会のような寄席】を演ると二度とお越しいただけない。
だから、稽古に励む。
聴きに来て下さるのは目の肥えたお客様がかなりいる。
親戚や、知り合いばかりのシンパばかりではない。
内浜落語会はこういったお客さま方に育てていただいてる。
また、お客さま方に負けてはいけない。
それが内浜落語会の高座。
あやめさんがおっしゃってた、
「ばかなことやるために、一生懸命に稽古してるんです。」
まさに、そのとおり。
稽古、稽古、稽古。