夏の盛りは過ぎたというのに、落語ライブの盛りは過ぎない。
勘心が西区の某公民館で単独ライブ。
勘朝東区某お寺で単独ライブ。
つき姫と、とまとは『あやめ独演会』ライブに向けて猛稽古(のハズ)。
9月上旬残暑厳しい中、勘珍と城南区某公民館ライブ。
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東区某お寺。檀家集の前でライブ。
ほとんど落語初体験のみなさん。だが、反応がずば抜けていい。
普段からご住職の説法を聴きなれてるからだろう。
4歳児と思われる就学前児がじっと聞いてる。こういう子どもはテレビで育てられてない。
ティーンエイジャーもじっと聞いていた。
こんな子達の前だったら何時間でも演ってられる。
マクラ振りながら、『紙入れ』聴かせようか。などと実に不謹慎なこと考えてた。演ってないけど。