« 『幸せへのキセキ』 | メイン | 典型例 »

腑に落ちない

 『裏切りのサーカス』
 何となく漠然とは、掴めたんだけど。
 どうにも腑に落ちない映画。

 もう一度観れば、よくわかる作品なんだろうけど。
 盗人に追い銭、になりそうで。

 ダブルエージェント(二重スパイ)を探し出す作品。この手の作品はワクワク・ドキドキなのだが、どうも監督から逸らされてばかり。「???」で2時間。

 面白くなかった。と断言できないところが、また、腑に落ちない。

 登場人物が多すぎて、名前が覚えられずに、2時間過ぎてしまう。
 ゲーリー・オールドマンは(『レオン』の麻薬捜査官のビョーキのおっさん。)は好きなんだけど、押えすぎた演技が物足りない。

 よくわからん。

About

2012年06月10日 16:50に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「『幸せへのキセキ』」です。

次の投稿は「典型例」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.32