猛暑のツーリング計画が立ちつつある。
毎年梅雨明けから、盆前の暑さのピークに駆け出す。
周防路、山陰路、南紀、関西、東北、そしてどうも今年は北海道になりそう。
下準備が始まる頃から、体調管理に乗り出す。
何しろ猛暑酷暑の中、突っ走る。ライダージャケットにも、ヘルメットにもエアコンはない。
たぶん、ジャケット内、ヘルメット内は40~50度になってる。
体力の消耗はただ事ではない。
ここで、25年ほど昔、トライアスロンに狂ってた頃のノウハウが活かされる。
(※【狂ってた。】との表現に違和感を感じる方は、ここで止めてください。これより適切な表現が見当たりません。)
体を駆け巡る循環系こそ、日々の生活で一番肝心な生命系。
朝から立ちくらみがするような、血液が一番困る。
陸奥(みちのく)や、人気(ひとけ)のない山間部で、単車ごとたおれたら命にかかわる。
遭難して新聞沙汰でもなったら、「ほぉらね。」と、結果論で他人の所業をあざ笑う連中の餌食になる。
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血液に体力を付ける。
これには2カ月はかかる。
緑黄色と、鉄分と、Mg、そして少量のZn。
何が一番いいか・・・。粗忽家勘朝が実体験に基づいた本物の食のアドバイス。これは秘密。
将来サプリメント販売業に就いた時、カタログと一緒に知らせる(笑)。