義父が遣り手で、その娘もかなりやり手の婿(むこ)は、こうなるだろうな。という典型例。
『こぬか三合あれば婿にはいかぬ』という、セクハラ格言がある。
直接セクハラではないが、、メタファーセクハラになってる。
今回の主人公。小さい。あまりに人間として、小さい。
小さいから婿に行ったのか、婿養子に行ったから小さくなったのか解らないが、とにかく小さい。
「ボクちゃん大臣になって、大きくなったもん。もう婿養子なんていわせないよー。」ってのが見えてるから、なお小さい。
もともと小さい奴が、虎の威を借りたくて、大きな家柄に入り婿する。手っ取り早くでかい態度とれる。
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今回の【選挙講話】。今まで何十年と続いてきて、何故今頃出てくるのか。よくよく考えると、ボクちゃん大臣の器の小ささと、関連してることがよくわかる。
部下の100%からバカにされてる。で、部下からリークされた。
自分が【政治講話】やった訳でもないのに、進退まであやうくなって。可哀そうだが、小さい人間だから仕方ない。
義父が生きてれば、事件そのものがおこってない。
この構造がわからなければ、ボクちゃんレベルってこと。
小さい。それだけ。
これと同じ構造が、10年を待たずに、例の日本で一番有名な家族で起こる。
どんな奴が婿入りするか、楽しみ。
かの親族から、まるっきり相手にされず、ボクちゃん状態になるのは火を見るより明らか。
女性誌にたたかれても病気にならないだけの、図太い奴にしか務まらない。