大阪女子マラソンが久々面白かった!
女子マラソンの面白さを、いかんなく堪能させてもらった。
日本女子マラソンの層の厚さ、のびしろの、測り知れない前方を見た。
屈指の名ランナー福士加代子(ワコール)、坂本直子(てんまや)をおいてけぼりにして、重友梨佐(てんまや)が優勝。その陰に、まったく無名の野尻あずさが、上がって来た。彼女の所属はどこなんだろう?
有森裕子も、高橋尚子も、土佐礼子も、野口みずきも、山口衛里も、小鴨由美もいなくなった女子マラソン。
確実に世代交代が進んでる。目が離せない。
ロンドンオリンピックでのメダルがかなり期待できる。
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で、今日の話題はここから。
世代交代は、女子マラソンだけではない。
内浜落語会でもすすんでる。
勘楽を筆頭に、猛追するのが楽狐、勘心、鴈治郎、勘米、とまと。
頭一つおくれて、まどか、勘尺。
三馬身おくれて、勘栄。
周回遅れでスタートを切った勘十。
コースを外れて悠々の勘々。(こいつだけは下手なのか上手いのか解らない。)
充電期間の勘也が参戦すると、まさに戦国時代。おっと、わすれてた、そういえば勘珍もいた(笑)。
で、老将は解説者に回る。
高橋尚子がレポーターになってるのと同じ。