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『キンシャサの軌跡』2

 コアなネタは知ってる人しか面白くないので。そろそろ終わり。

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 で、アリが勝つ。
 ほとんど打たれっぱなし。
 
 最後の最後の一発だけに、かけて。
 ロープを背にしてガードだけ。

 確か、8R KO。フォアマン打ち疲れてフラフラ。

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 長くなったが、これが『リアル スティール』の骨格。
 制作そのものがパクリと言ってもいい。

 ウェップナーの足ふみKOもチャーンと描いてある。


 こういう背景を知って観るのと、知らずに観るのとでは、映画テイストの深みが違ってくる。

 

 さぁ。今年もあと数日。何本観るか。
 『ミッションインポッシブル』は初回を越えるはずはないけど、とりあえず、はずせない。
 そろそろ、BEST3とワースト3の発表も考えなければ。

 『リアル スティール』必ず、『2』が出来る。すでに、謎がたくさん埋(うず)められてる。

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2011年12月14日 19:26に投稿されたエントリーのページです。

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