コアなネタは知ってる人しか面白くないので。そろそろ終わり。
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で、アリが勝つ。
ほとんど打たれっぱなし。
最後の最後の一発だけに、かけて。
ロープを背にしてガードだけ。
確か、8R KO。フォアマン打ち疲れてフラフラ。
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長くなったが、これが『リアル スティール』の骨格。
制作そのものがパクリと言ってもいい。
ウェップナーの足ふみKOもチャーンと描いてある。
こういう背景を知って観るのと、知らずに観るのとでは、映画テイストの深みが違ってくる。
さぁ。今年もあと数日。何本観るか。
『ミッションインポッシブル』は初回を越えるはずはないけど、とりあえず、はずせない。
そろそろ、BEST3とワースト3の発表も考えなければ。
『リアル スティール』必ず、『2』が出来る。すでに、謎がたくさん埋(うず)められてる。