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強姦

 微妙な問題だから、軽はずみには書けない。
 
 猛烈な抗議を覚悟して。


 強姦という卑劣極まりない罪は、許しようがない。

 ただ、少数だろうけど、それを利用して、ひっ掛った相手を貶(おとし)めるストーカーもいる。
 相手の社会的地位だとか、失うものを計算しての【美人局】まがいの事件。


 映画はここも押えてる。
 『リップスティック』エリザベスモンゴメリー(『奥様は魔女』の女優。)『レイプ』と、
 『それでも私はやってない』が双璧。
 
 内柴を擁護するわけじゃない。事実なら、市中引き回しの上遠島。

 だけど、相手が内柴の言動に腹が立ってだけの論理なら、どうなんだ。

 閨房を知ってるものは誰もいない。ここが親告罪の難しいところ。

 マスコミの情報だけに、踊らされてはいけない。

 本当に知りたかったら、現場に行く。これしかない。
 私は知りたくもないから、、行かない。関係者全員にとって、とても残念な事件。大きなお金が動くのも残念。

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2011年12月07日 19:19に投稿されたエントリーのページです。

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