何なんだ、この雨と気温は。
日本付近に閉塞前線が走り、西に低気圧、東に高気圧。冬なら逆の気圧配置。
11月の後半、こんな天候はない。
二輪ランナーは、外気にさらされるから、気象に異常に敏感になる。
科学の特性は、【反復性】(1年ローテ)と、【再現性】(実証性)と、【無駄の無さ】。
この天気は、全く理にかなってない。
気象は、宗教上の概念ではなく、科学領域。
雨は神が降らせるものではなく、エネルギー循環。
元寇に、神は関係ない。神風という考え方は事実無根。
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この48時間、乾燥も、低温も、何もあったもんじゃない。
この分だと、【カラっ風】が吹くのは2週間後で、インフルエンザが流行るのは、来年2月後半以降。センター入試の受験生にとってはいい。
卒業式時期に一気にインフルエンザ流行が来る。
まだインフルエンザワクチンは様子を観た方がいいんじゃないか。
この駄法螺日記。案外当たる。気象予報士は何と言ってる?
『恋人も濡れる街角』という歌は、6月後半~7月上旬の歌。
11月に、恋人は濡れない。次の日発熱して、歌どころではない。