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点と線

 傍から見ていると、どうも楽勝な仕事をしているように、見えるらしい。

 「いいですね。自由な時間がたくさんあって。」
 と揶揄されている。思われている節があるうちが花。

 自由な時間はねん出しないと、間違いなく、一生出来ない。

 随分若いころから、時間のコントロールが微妙なところで人よりうまかった(ようだ)。
 所帯持ってた頃も、新採用の初任研修で山のような指導案書いてる頃も、子育てにまい進してた頃も、アルカリ落語にハマって人格が変わったころも、受験勉強の頃も、タイトな生活を送ってた。(こえびもタイトな生活送っているようだ(笑)。)
 大遊びも、小遊びも、昔と今とで変わらない。


 機を観て、敏な生活は自己スケジュール管理から。


 

 で、『猿の惑星』 Twice。リピーター。


 毎日15分ずつ貯金して、2時間作って、観に行く。

 謎解き視聴は、初会視聴とは違った見方をする。

 いろいろ謎を解明できた(嬉)。

 シーザーが描く、シンボル。
 自由の女神登場。
 宇宙旅行出発。
 ロケット。
 チャールトンヘストン。(ワンカット出てきたと思うけど、これはビデオで観なきゃわからない。)

 フリークっていうより、偏執狂の方が近い。パラノイアック・・・かも。そういう人生。

 名作『点と線』。主人公の神業的時間コントロールにしびれた。他人(目撃者)の時間スケジュール管理までしている。
 さすが、他人の時間までは管理できない。だからドタキャンで往生している。

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2011年10月13日 19:37に投稿されたエントリーのページです。

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