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『おぼれた犬は叩け』2

 そういえば、この話題、まだ完結してなかった。

 何しろ、毎日激しすぎて、書くことが多すぎる。

 例の辞職についても書きたい。
 どうも新聞・世論と違う。
 簡単に言うとあのおっさんは、辞職するほどの問題でもない(と思う。)
 で、書いてるとまたズレる。
 いかん、いかん。


 『おぼれた犬は叩け』
 こんな発想はアジアではなく、肉食人の諺だと思ってた。アーリア人、ユダヤ人、アングロサクソン系。
 ところが、驚いた、なんと朝鮮・韓国の諺だそうだ。

 意味は
 「おぼれている犬を助けると、助けた後元気になって、助けた人に噛みつく。助けた者が被害をこうむるなら、叩いておぼれさせるがいい。」

 本当だろうか、こえびの解釈を待つ。朝鮮・韓国系の民族がこんなこと言うのだろうか。犬食文化があるからか。
 食文化や言語文化をあげつらう気は全くない。


 
 ただ、衰弱しきったものを叩くくらいなら、権力振りかざしている者・居座っている者に矛先を向けるのが筋だと思うのだけど。
 S知事、Q電、T電、等々。

 で、紳助・・・。もう終わってた。
 情報屋、早い。情報が売れなくなったらさっさと引く。ジャーナリズムとは程遠い。

 新聞記者に、ジャーナリストは5%もいない。新聞発行部数が多くなることが、彼らの職責だから。そう大きくずれた数字ではない(と思う)。

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2011年09月13日 19:04に投稿されたエントリーのページです。

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