妙法寺稽古場がいっぱいいっぱい。
稽古会の満員御礼。
どれだけ集まったのか解らない。
こえび来てたけど、話す暇さえなかった。
一言も交わせない者もいた。困った。
昔、むかーし。勘楽、勘也と3人で寂しく稽古していたころが懐かしい。あの頃はみっちり、二人に付きっきりで稽古付けた。濃い稽古会だった。
今では、稽古が完全予約制になってる。これは本来の落語稽古の姿ではない。
ひとえに会員が多くなりすぎている。多けりゃいいってもんでもない。
で、『勘ま,』でとりあえず、入門はしばらくお断りすることにする。
今後完全に入門を断る(ピリオド打つ)わけでもない、で『勘ま,』。
サゲを言うのも恥ずかしいけど。内浜落語会なら誰か突っ込んでほしかった・・・。誰も気づかない(笑)。
難しかったかなぁ。