事前に結果を知ってはいましたが・・・。
確かに、優勝した佐ん吉さんは、きっちり愛宕山をまとめてましたねー。
でも、あの、芸協、いや、成金3人組の噺が・・・。
鯉八さん、シュールと言うか、なんか独創的ですよね。
「やぶのなか」を聴いたことありますが、これもすごくシュールです。
鯉昇師匠も、ああいう新作派がいてもいいと思われてるようです。
ちなみに、来年8月に来福予定です。私が強引に押しました(笑)。
昇々さん、オトコマエだけど、友達は一人もいないそうです(笑)。
頭おかしい系の落語が似合いますね。
この人も新作派ですが、「湯屋番」を持ってきたのは、なるほどって感じです。
でも、いちいち座りなおさなくてもいいような・・・。
小痴楽さん、お父様はもう亡くなりましたが当代?の柳亭痴楽師匠。
確か、以前は文治師匠のお弟子さんだったはず。
が、今は色々ありまして、楽輔師匠のお弟子さん。
ここ数年で、すごくよく名前を聴くようになった。
若いけど古典がんばってる。歌丸師匠のお気に入りらしいです(笑)。
さて、来年は誰が決勝に進むかなー?
楽しみです。