こないだニュースで知ったのですが、
大学の先生が、授業中にデモの練習を学生にさせていた、とのこと。
・・・母校だよ。
私は、政治的なこととか、宗教的なことを、
会話の中で簡単に話したりするのが嫌いです。
話す機会があったとしても、お互いの意見を聞くにとどめます。
相手に批判されたり否定されたり、
反対に相手を批判したり否定したりするのは簡単だけど、
そんなことしても何も変わらない。
デモも署名活動も募金活動も、自分が行動したいならすればいい。
でも、やらない人に強要したり、攻撃したり、それは違う。
それがわからなかったのかなー。この先生。
言わなくても、やらなかったら成績に関係するとか思うよ、学生は。
しかも、この授業。
あくまでも噂だけど、教員採用試験を受けるなら、
とっておいた方がいいと、私が学生の頃は言われていた。
前任のK先生は人格者で、
私がK先生の学説?と違う意見を言ったり、批判しても、
それはそれで受け止めてくださったし、
修士論文も、かなりハチャメチャなものを書いたけど、
それはそれで認めてくださって、なんとか修了できた。
大学院の受験のときも、
K先生は偶然口頭試問の試験官だったけど、
私が答えやすいことを聞いてくださった。
筆記ボロボロだったから、そのおかげで合格できたのかもしれない・・・。
なんだかなー・・・。
あ、結局K先生の思い出話になってしまった(笑)。
ちなみに、落語の話はバトりますよ(笑)。