て言っても、私は下戸なんで、病院の話。
病院は、なんて数えるのだろうか?3院?いや、違う。
それはおいといて。
先週末からのどが痛くて、熱もあったので、
行きつけ、いや、かかりつけの耳鼻科へ。
この耳鼻科で、約10年前に扁桃腺の手術を受けたのだが、
手術してからは、年に1,2回ぐらいしか発熱しなくなった。
(それまでは2か月に1回は発熱していた。)
ということで、かなり信頼を置いている病院なのだが、
人気もあって、最大4人の先生が同時に診察しても、
1時間待ちは当たり前。2時間待ったこともある。
2時間って・・・。映画1本みられるよね・・・。
病院に持っていった小説を、まるまる1冊読み切ったこともある。
ここは耳鼻科なので、のど風邪の時に行くのだけど、
胃腸の調子が悪かったら、その耳鼻科近くの内科へ行くことにしている。
そこは、後期高齢者の患者さんが多くて、
時間が止まったような錯覚に陥るような空気が漂う、
「昭和っぽい」病院なのだが、丁寧に診察してくれる。
そして、いつも通っている婦人科。
こう書くと、しょっちゅう病院に通っている感じだし、
実際そうなのだが、
最近気づいたのが、「医療職の服装の変化」である。
白衣を着ずに、手術着のような服(ERで見かけるやつね)を着ていたり、
茶髪で髪も長い(長髪ではないが、短髪でもない)、
男性の医師が増えたような気がする。
そして、クロックスをはいている人も増えた。
医療用のクロックスがあるそうだ。
まぁ、いいんだけどね。腕と話し方に問題がなければ。
おしゃれは自由だし。
ちなみに、どうでもいいのだが、
その耳鼻科の先生、
私の好きな韓国の俳優に似ているので、
その先生の前ではおりこうにしている。
えぇ、たとえ、鼻に器具を突っ込まれて、吐きそうになっても。