もかねて、自宅でHDDの整理。
「ゴーストライター」
私が、アジア人以外で好きな俳優は、
ジャン・レノ、コリン・ファース、そしてこの主役の、
ユアン・マクレガー。
途中まで、何が何だかよくわからなかったけど、
結局、CIAのことをよく知らない私には、
重大なことなのか、よく理解できないままラストシーンへ。
アメリカ人ならわかるのかな???
「ユリョン(幽霊)」
これは韓国映画。
「アサシン」とか「ニキータ」とかで、
いったん死刑になる→でも生かして、
極秘任務をさせるという、そういう内容。
韓国映画では、この手の話が、本当に多い。
特殊部隊に、国家情報院(昔のKCIA)・・・。
「シルミド」も、そういう話だったよなー、確か。
今回は、潜水艦任務だったけど、
主役のチョン・ウソンと、チェ・ミンスの軍服姿は、
非常によく似合っていた。男前だからね。
でも、ただそれだけだった。
これは、きっと興行成績もふるわなかっただろう。
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あ、ちなみに、「ベルリンファイル」の監督は、
リュ・スンワンといって、
「ベルリンファイル」で悪役?を演じた、
俳優(リュ・スンボム)の実兄です。
作品は、やはりアクションものが多いですが、
私が観たのは、
『クライング・フィスト』と 『ARAHANアラハン』ぐらいかなー。
「クライング・フィスト」のほうが、個人的にはお勧めです。
「アラハン」は・・・。
ワイヤー・アクションは見ごたえありました。
『シティ・オブ・バイオレンス』のアクションが、
公開当時話題になったんですが、まだ観ていません。
この映画では、監督が主演もしてたような気もします。
でも、韓国映画も、岐路に立たされてるのかもなー。
やっぱり日本に入ってこなくなったし。