先日、ちょっと用事があって、東京在住の友人と電話で話したときのこと。
ずっと借りてた本を、ゆうパックで返したんですが、
当時、職場しか知らなくて、自宅の住所も知らなかったから、
とりあえず職場に送ったんです。
で、その荷物がきたときに、事務員さんが友人に言ったのは、
「先生、女性から荷物が来てますよ。」だと。
あ、その友人は男性で、某大学にお勤めです。
そういうのどうかなー、って思ったらしいけど、
後から、風のうわさ的(つまり間接的)に、
「私的な荷物を、学校に送ってもらうのは困る。
次回からは自宅に送るように。」って話が来たらしい。
っていうかさ、住所と名前で、
私的かどうかって、判断しようとすることがすごいね。
これさー、もし重要な書類とかだったら、
どうやって言葉の責任とるんだろうね。
あ、でも、はっきりしないから、風のうわさだったのかもね(笑)。
この話を知り合いの方にしたら、
・よっぽど本人がチャラいと思われている
か、
・自分がもてるといいたいのでは?
という感想をいただいた(笑)。
そうなのかなー(笑)。
っていうか、送ったわたしにそういうの話すのが、
まずどうかなと思ったけどさ。
まぁ、彼も彼で、いろいろあるみたいで。
収入もいいし、大学名を聞けばみんな知ってるところだし、
まぁまぁオトコマエだし、学歴も高い(高すぎかもね(笑))し、
車もオトコマエなの乗ってるし。
あたしからしてみれば、いいねー、の一言に尽きるんだけど、
やっぱりそのひとなりに、なんか色々あるみたいです。