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だいぶ普通の生活に・・・

戻りました。
というか、今、異常に仕事の依頼が来てて、
完全に首が回らない状態に・・・。
あ、これは借金が多いときか。


でもねー。
こんなこと、ここで書いちゃダメなのかもしれませんが、
お葬式にめちゃくちゃお金がかかったので、
それを稼ぐために、仕事してるから、
あながち、まちがってはいないかもしれませんね(笑)。


まぁ、この話はこのぐらいで・・・。


あたしも、勘朝さんみたいに、学生時代、
「CD屋とか映画館とか本屋で働きたいなー。」
って思ってた時期がありました。


で、すべてではないんですが、少し実現させることができました。


どういうことかというと・・・。


まずCD。
昔付き合ってた彼氏が、CD屋でバイトしてたので、
当時人気のあったCDをカセットテープ(あぁ、年齢がばれる・・・)に
録って、よくプレゼントしてくれました。
だから、カラオケ行ったときは、選曲に困りませんでした(笑)。


で、本。
私は、図書館司書の資格はないのですが、
ある紹介で、旦那の出身大学の図書館で、
3年ほど臨時職員、アルバイトとして働いていたことがあります。
担当は、学術用雑誌の管理でしたが、
カウンターでの貸出業務もしていました。


このバイトでは、本の検索方法を学ぶことができたので、
自分が私的に図書検索するときも、
スムーズに行うことができるようになるという、
ちょっとした技術も身につけることができました。


本も、返却した本を元に戻す作業中に目に付いたものを、
そのまま借りたりしていたので、
当時の読書量は半端なかったです。
しかも!!職員はビデオやDVDも借りられるという、
私にとってはすごくいい職場でした!!


また、私が今まで生きてきて、
一番多くの本を読んだ時期でもありました。
職場のご年配の人は、日本語が通じない一ばかりで、
かなりイライラしましたが、
それ以外はすごく面白い職場でしたね。


あと、外国人の先生が多かったので、
仕方なく英語で先生と話したり
(といっても上司のメッセージ預かりや本の位置を教える程度)、
韓国の某大学とも協定結んでいたので、
韓国から来られた教授と韓国語で説明したりと、
バイトにしては結構珍しい経験ができるところではありました。


でも、私も学生時代、結構な馬鹿だったけど、
バイト先の大学生はそれ以上に馬鹿だなーって、
思わざるを得ない事件も結構あったし、
あと、本当に、本当に、一部ですが、
異常に威張ってて、うちらを家来のように扱う教授もいました。


そういう人に限って、
あたしに言わせりゃ、
「今までどうやって論文書いてきたのよ!?」
っていうレベルのことがわかっていない。


日本の高等教育って破滅の一途をたどってるなということも、
実感しました。

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2010年04月23日 18:51に投稿されたエントリーのページです。

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