最近、細切れで入っていた仕事もかなり終わったので、
今のうちにまめに更新します。
今日テレビで見た人の話。
私は、毎週日曜日の深夜（日付は月曜日ですね）、
よっぽどのことがない限り、
日テレ系列の「ドキュメント」を見るようにしています。
そして、いろいろ考えながら寝るのがお約束。
今回の特集は「湯浅誠」。
そう、あの「年越し派遣村」の、元村長で、元内閣府参与。
正直、彼がどういう人物なのか、よく知らなかったのですが、
私が個人的に思ったのは、
この人はどういうきっかけで、今の活動をはじめたのだろうか？
ということ。
もちろん、番組でもさらっと紹介されてはいたのですが、
それだけではよくわからなかった。
でも、彼のおかげで？いかに「労働力の商品化」が進んでいるのか、
がわかったはず。
もう一人は「ゴルビー」、そうゴルバチョフ。
普段は見ないのですが、
ビストロスマップに出るというので見ました。
かなりおじいさんになっていたゴルビーですが、
なかなかウィットにとんだ発言でした。
ひ孫もいるそうです。
でも、こういうときはやっぱり字幕にしてほしいね。
私が中学生のころ、地図帳の上のほうは、
まだ「ソ連」「東ドイツ」「西ドイツ」でした。
そして、私が生きている間、この3国は絶対変わらないと思っていました。
あ、あと「人民公社」も(笑)。
でも、これを変えたのが、ゴルビー。
グラスノスチっていう言葉も覚えました。
そして、冷戦の終わり。
これも、終わらないと思ってたもんなー・・・。