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わたしが子どもだったころ

でしたっけ?NHKでやってる番組。
相撲の時期は、この番組の後で幕内の取り組みがあるので観てたんだけど、
最近は相撲が無いときも観てる番組。


今回の主人公は、児童文学者の先生。
子どものころ、父親が事業に失敗→一家離散→ドヤ街に住み着く
→父親は日雇い、子どもは学校に行けず昼間はぶらぶら
(住民票出すと借金取りに見つかるからね)


という暮らしだった。


この父親がさー、お酒飲んで、子どもにお金作らせたりして、
ほんとひどい。


で、この主人公が、パチンコでとったタバコを、
たぶんヤ○ザであろう裏道にいるお兄ちゃんに買ってもらうことで、仲良くなるんだけど、
この兄ちゃんのほうがよっぽどしっかりしてるなー、と思ったほど。


結局、主人公は児童養護施設→母親のうちへと戻るのですが・・・。
彼女の父親は、その後、70代で肝臓がんで亡くなったそうです。


私のこどものころの話は、ここまでではないけど、地味に壮絶だったかもしれないから、
きっと私が有名になってもテレビには出せないだろうなー・・・。
いや、有名になることなんかないと思うけど。
あ!!犯罪者になったら、ワイドショーできっと暴かれるだろうなー・・・。


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2009年02月22日 21:47に投稿されたエントリーのページです。

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