実は、毎月韓国観光公社で韓国映画の上映会があっているのですが、
今回時間もあって、観ていない映画だったので、観ることにした。
「ダンサーの純情」という映画だったのですが、
内容はすごく単純で、でも結構面白かったのです。が・・・。
ギリギリに行った私もいけないのですが、空いている席に座ったら、
後ろのおばさんたちから、
「あぁ・・・。そこに座ってー・・・。ちょっともう少し右か左に行ってくれない?」
といわれ、仕方なく移動したものの、それでもなんかごちゃごちゃうるさいので、
一番後ろの席に移動する。
・・・前に来てほしくないなら、一番前に座ってください。
そこからいやな予感はしたのですが、このオバハン3人組、
いちいち映画のシーンに反応してうるさい。
・・・ここは家じゃねぇんだよー!!!!!!
韓流はこういうオバハンに支えられているのは、
百も承知なのですが、こういうオバハンを観るたびに、
「あー、私はこうはなるまい。」と思います。
そう考えると、彼女たちの存在が愉快でもあるけど、
私も40年後はそうなるのかな(笑)。