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薬物の恐ろしさ

いつも日曜の深夜に観てる、「ドキュメント07」。
今回は、あるリタリン中毒の女性の特集だった。


リタリンというのは、抗うつ剤なんですが、
この薬に薬物中毒になるほどおぼれて、
自殺や犯罪にまで発展するケースも近年多発している。
このテレビでは、ある医師が「リタリンは覚せい剤」と言っていた。


テレビに出てた女性は、錠剤であるリタリンをわざわざ粉にして、
スニッフィングしてた。そうしないと効かなくなってるのかな・・・。
私は飲んだことが無いので、いったいどんな薬なのか直接言えないけど、
スニッフィング前後の彼女の顔は、
医師の言うことが理解できるくらいの変わりっぷりだった。


その後、彼女はリハビリ施設に入り、無事退院するのですが、
そのとき大量の薬物(リタリンはもちろん、精神安定剤やその他もろもろの薬があったようです)を、
院長に処分してもらうよう、依頼書を書いていた。


この人、こんなにたくさん薬飲んでたのね・・・。
確かに、覚せい剤とかももちろん怖いけど、病院で処方される薬も、信用できんよね。
そういえば、タミフルどうなったんだろう!?


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2007年08月06日 23:51に投稿されたエントリーのページです。

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