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2007年06月 アーカイブ

2007年06月01日

27日 光化学スモッグ

 良い天気の日曜日。絶好の運動会日和。きっとあちこちで子ども達の歓声が青空の下こだましていると思いきや、なんと光化学スモッグで運動会が中止になったとか。
 さぞや残念だっただろう。雨ならまだしも、晴天の下オキシダントのせいで中止なんて…。

 この日のために家族はお弁当をこしらえて、おじいちゃんやおばあちゃんも楽しみにやってきてたのに。
 中止の知らせに子ども達の悲しい声がこぼれたとか。
 これは天災か?違うだろ。持って行きようがないね。

28日 松岡大臣自殺

 昼すぎニュースが入ってきた。驚く。死ぬよりあっさり辞任した方がよかったろうに。闇の部分がたくさんある、他人には理解できない。まして素人。首相が辞任を押さえたのが遠因だと考えるのが素人判断。

 これで野党が勢いづくのか、与党が同情票を集めるのか。政治の世界はもう次の作戦に移っている。もう過去の出来事となる。

 本来政治家は打たれ強いはずなのに…。新井将敬や中川一郎を思い出す。

29日 迷惑ドラマ

 教師ドラマと落語ドラマは視ないことにしている。落語ドラマなんてほとんどなかったけど、2年ほど前あったらしい。もちろん視てない。
 視ないわけは「ありえねー!」から。内実をしっていると「そんなわけなかろうもん!」と突っ込みばかり連発している。
 尤も、それ以前にTVメディアを四半世紀に渡って見限っているのもあるけど。

 教師ドラマは迷惑でしかない。20年以前になる。懇談会で、とある親が昨日視た教師ドラマの熱血教師像をとうとうと語り、そんな教師になれとのたまった。まだ若かったE先生は顔色を変えた。分別のある親が「現実ありえないからそういうドラマになるのだ」とその場を納めてくれた。

 納めてくれた親が一番E先生をコケ下ろしていたのだと気が付いたのは、数年後。一人前になるまで少なくとも10年以上かかる。
 苦い思い出。

30日 『しゃべれども、しゃべれども』2

 落語映画『しゃべれども、しゃべれども』の原作を読んでいる。
 かなり取材をしていることは先日書いた。たいしたモンだ。
 しかし、ここであえて異を唱える。
 子どもに落語を教える描写があるが、無理がある。木に竹をついでいる。いきいきとした描写がとたんに稚拙になる。まぁ作者だって万能じゃない。あの分野の取材は面倒でも内浜落語会をリサーチすべきだった(笑)。
 この分野に関しては誰にもひけをとらない。こんなこと自慢したって誰も評価しない。子どもは学校という教育機関では結構動く。これが日本の最大の教育遺産、財産と言っても良い。
 ところが子どもは学校から一歩外に出るととたんに言うことを聞かなくなる。地域の子ども会活動が惨憺たる状況になっている。良い例。
 
 さて、子どもを学校外で動かすには…。ここは企業秘密。

31日 『しゃべれども、しゃべれども』2の続き

 もう一つ「ありえねー」。落語会で同じネタが出る。ただでさえ似たネタは避けるのに。あれはないだろう。

 もうよそう。文芸評論家ではないのだから。しかも結構楽しませてもらったのに。
 作者に深く御礼申し上げます。

 落研関係者は読むか観るかしたほうがいい。

6月1日 じわり水不足

 福岡の水不足は慢性的なので市民は慣れているが、やっぱり頭のどこかにへばりついていて離れない。
 ダムの貯水量が減っている。田圃に水が入るこのころになると、貯水量もガクンと減る。さて、大丈夫だろうか今年は。
 運動会が雨で流れると困るが、雨が降らないと生活基盤が蝕まれていく。梅雨入りが待たれる。

2007年06月03日

2日 第3回 はいから寄席

 はいから寄席。先月はどんたくでお休み。2ヶ月ぶり。
 番組
 子ほめ     勘タン
 愛宕山     勘朝

 勘タンの子ほめが良くなってきた。先日のちきゅう屋で聴いて、結構いけるネタに仕上がっている。マクラにへばりついているクラスタフレーズが気にかかる。が、出来としてはいい。

 はいから寄席にご新規のお客様がお見えになっている。通りすがりで入ってくるお客様がいらっしゃる。店での落語会で他と違うところ。最近の落語ブームを映している。
「(落語を)聴いてみたいと思っていたんですよ。」
 こういうお客様を掴むのが難しい。今回はうまくいったけど、次回も同じように行くとは限らない。結構ヒリヒリする。同じマクラは二度と使えない。

 はいから寄席が今後どのように移ろっていくかが楽しみ。

 

3日 『ゲゲゲの鬼太郎』

 侮れない『ゲゲゲの鬼太郎』。
 約10年ローテーションで巷に出てくる。
 あまり知られていないが、『ゲゲゲの鬼太郎』が世に出た頃は『墓場鬼太郎』というタイトルだった。その頃の少年達は貧しかったので貸本屋で耳目を集めた。50歳以上でないとリアルタイムで経験してない。
 少なくとも今回のブーム(とはいえないかもしれないが)は4回目を数える。
 TVでのOP曲♪ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ~ がずっと続いている。

 でもって今回初めて実写版になって映画になった。恥ずかしながら観た。弁解を許してもらえるなら子どもと一緒に観た。

 もちろん映画の体をなしてないが、製作会社が東映?のはず。東映の妖怪ものは定評がある。化け猫映画から妖怪百物語まで結構造っている。
 
 出来は…。“時間と金戻せ”といいたいが子どもがはまったからゆるそう。
 ゲゲゲの鬼太郎の歌をソラで歌ったり、出てくる妖怪の名前を全部言えたことで子どもからパリクられた。(パーフェクトリスぺクトの略)。少々儲かった。
 
 一つだけ物足りなかったのは『ゲゲゲの鬼太郎の歌』は熊倉一雄に歌って欲しかった。

2007年06月06日

4日 本を捨てる

 本を捨てるのは難しい。長い人生でその時期その時期に読みふけった本がある。勉強に勤しんだ本もある。それをあっさり葬り去るのは本当に難しい。
 
 今まで一度だけどかんと一度に捨てたことがある。捨てざるを得なかったのだが、今考えると捨てたからといって後悔はしてない。困ったことがあったが何とかなった。

 さて、今度妙法寺の資料室を移動することになった。その時どかんと捨てることにしよう。売れるわけない。もらってくれる人があったら差しあげても良いが。流行ってない本なんて誰も欲しがらない。

5日 十二夜  シェークスピア原作

 博多座にかかっている歌舞伎『十二夜』(蜷川幸雄作)。落語にも古典と創作があるのと同じで、創作歌舞伎。
 あまり期待せずに行ったが、これが面白い。何と言ってもわかりやすい。綺麗だし笑える。歌舞伎役者が明確に台詞をしゃべると実に聴き心地が良い。
 オススメ。しかし、6/5初日~6/28日千秋楽まで三階席はほぼ満席状態だった。お早めに。

6日 ようやく日記が

 繋がった。題名だけ書いてアップしてなかった日記がどっとあった。
 ようやく日記が繋がった。ホッとしている。しかし、また明日から続く。いつまで続くのやら…。

2007年06月07日

7日 監視

 今朝の朝刊。自衛隊が市民運動や活動家を監視しているだとか。ゾッとした。恐い世の中になっている。公安もそういうファイルを持ってるんだろう。
 迂闊なこと出来ない。監視される。
 
 そういえば、監視カメラも増えてきた。

2007年06月11日

8日 楽しんで演じてる

 『十二夜』を観てると。歌舞伎役者さん達が、楽しんで演じているのが伝わってくる。楽しく仕事をしている、とでもいった感じ。
 もちろん厳しい稽古があってこそ成り立つ境地なんだろうけど。

 かん雀(字がでてこない)なんて美味しい役を、のびのび演じきっている。お客さんも、それを満喫している。
 興業のお手本。

9日 人権落語

 人権落語二カ所。 
 午前中。入部保育所保護者講演会。
 入る前に名ビラを甘棠館笑劇場に取りに行って、別のことをやっている間に、肝心の名ビラを置き忘れてくる。オイオイ。アブネェナァ。
 
 粗忽の使者      直角
 講話・大工調べ    勘朝

 午後。北崎公民館
 講話・大工調べ    勘朝
 直角がいない。一人は厳しい。公民館の希望だから仕方ない。

10日 引っ越し

 妙法寺の落語資料室を引っ越した。
 モノが出るわ出るわ…。あの小さな部屋に良くこれだけのモノが収まっていたモノだ。
 勘楽、勘也の手を借りて2時間程度で終わるとタカをくくっていたが、たっぷり4時間はかかった。

 もっと捨てなきゃなぁ。

11日 何が起っている?

 ミツバチがどこかへ行ってしまったらしい。「養蜂業者が悲鳴をあげている。」と新聞報道があっていた。
 もともと日本にはないツボカビにウシガエルが感染しているのが確認された、だとか。日本のカエルがかなりのダメージを受けるらしい。もっともウシガエルは日本のカエルじゃないんだけど…。(虚しいつっこみ。)

 これって、大丈夫なのだろうか、かなり危険な兆候な気がする。
 引き合いに出すまでもないが、レイチェルカーソンの『沈黙の春』とあまりにも似ている。いや、それ以上かも。
 間違いなく、何かが起っている。B級映画のキャッチコピーみたいだ。
 5年後10年後は何が起きてるだろう。不謹慎だが興味が沸く。

2007年06月13日

12日 興業

 六月博多歌舞伎 十二夜、二度目の大向こうへ。
 満席。しかもひとつき通して3階席は完売。リピーターが出てきてるらしい。
 博多座の興業は完全に黒字運営できている。いいことだよなぁ。

 興業と言えば、11月3日を中心として、天神を中心に大々的な落語興業がなされるらしい。
 丁度小朝師匠が銀座で仕掛けて毎年盛況な『大銀座落語会』の福岡バージョンのような落語会。盛り上がるといいな。メジャーな興業会社が羨ましい。内浜落語会ではとてもそんな体力がない。
 これで福岡の落語熱がグーンと上がることを願っている。

2007年06月15日

13日 荷物

 資料室の引っ越しをしたときつくづく荷物の多さにあきれた。
 一番やっかいなのが書籍、紙資料。重いしかさばる。レコードもあった。いつ聞くか不明だがこれも捨てきれない。しかも重い。

 時代がかわるにつれて保存メディアが紙→テープ→ビデオ→CD・MDと変わってきている。重さもかさも少なくなっている。

 デジタル化は引っ越しにはとても便利。この進歩はありがたい。そのうちメディアそのものもネット間でやってしまうんだろう。便利なもんだ。

14日 捨てる勇気

 貯め込んだモノを捨てなければならない。結構勇気が要る。
 他の人にとってはなんの役にも立たないモノばかりだからなぁ。もらってくれる人があったら譲ってもいいのだけど。
 ひろいスペースがある人が羨ましい。少々あたってダメなら捨てよう。

15日 仕込み

 明日の『二人会』の仕込みに妙法寺へ。勘楽勘也の手を借りる。
 高座を組み立て、屏風を置いて、音響、照明等々の会場を設営する。お客様に出来るだけ良い条件で噺を聴いて頂くために。又、師匠方に心いくまで話して頂けるように。気を配る。
 こういう作業があっていい会になる。

2007年06月17日

16日 『第八回 鯉昇平治二人会』

 八回目の鯉昇平治二人会無事終了した。

 番組
 千早ふる          鯉昇
 酢豆腐           平治
  お仲入り
   大抽選会        勘朝・勘也
 かんしゃく          平治 
 へっつい幽霊        鯉昇

 110名を越えるお客様にご来場頂いて盛況だった。
 打上げは馳走屋いしまつ。こっちも盛り上がった。

 楽しかったけど、疲れたぁ。

2007年06月19日

17日 第4回エトワール寄席

 昨日の疲れが澱のように残っているが、第4回エトワール寄席へ。
 番組
 浮世床     勘楽
 愛宕山     勘朝

 昨日の疲れが残っているがそんなこと言ってる場合じゃない。勘楽の浮世床が良かった。少ないお客様だががっちり掴む。愛宕山も俄然ヒートアップ。
 出囃子を忘れた!ビル・エバンスで上がる。これがイケてる。驚いた。落語とあっている。ビル・エバンスには駄作がないと誰かから(直角だったかなぁ…。)聞いたけど…。
 お囃子にも合うとは…。信じられないかもしれないが、本当の話。勘楽の証言もある。

2007年06月25日

22日 車が突然…

 車が突然動かなくなった。仕事に向かう途中突然。
 ぼう然。

 とりあえず駐車スペースを確保して出先へ。

 会合をおえて車を取りに行くが全く動かない。
 こんな時素人は何にも出来ない。

 夜遅くにプロに見てもらう。下に潜って2~3分でエンジンがかかった。
 凄い!プロの腕前に心から敬服。

23日 第128回商店街寄席

 どうも先月あたりから商店街寄席のお客様が少なくなった。ここが踏ん張り所だ。

 番組
 子ほめ      勘タン
 千早ふる     勘哲(初高座)
 浮世床      勘楽
 鈴ヶ森      酔書(新ネタ)
 ちりとてちん   勘々

 勘哲デビュー。初高座だったが、最後までうまくまとまった。声が張り上がるといいのだが。

24日 レンタカー

 車が故障して動かない。修理工場へ。やむなくレンタカー。
 案の定マニュアル車がない。仕方なくオートマ車。使い方が全くわからない。途中レンタカーやさんへ電話を入れながら動かす。便利は不便の典型例。

25日 暑い

 どうやら夏モードが高まってきた。そろそろ心身の準備をしておかなければ。
 夏に立ち向かう気力体力がどこまで準備できるか。最近少々心許ないが、やるしかない。がっぷり四つに組むと、どうもやられてしまいそうなので、今年は肩すかし気味に迎えるしかない。
 毎年苦手になっていく。

26日 食品加工会社

 がバシバシたたかれている。どうも社長の会見がまた例のごとく情報を後出しにして、泣きっ面に状態らしい。
 雪印、不二家と食品会社は同じ轍を踏むのだろう。

 まったく別の視点だが、これイスラム文化圏の方達はどう捉えているのだろう。
 騙されて、食しては行けないモノを食べてしまった心情はいかばかりか。もちろん日本にもイスラム圏のかたは少なからず住まっているはず。裁判にでもなったらどう判断するのだろう。
 いらん心配。

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