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イタリア映画

 一概には言えないが、イタリア映画は難しい。
 
 名作が多い。貴族たちが
 『鉄道員』めちゃくちゃ古い作品。
 子供のためにスト破り。ラストがあまりに悲しい。
 『自転車泥棒』これも古い。
 これも子供がかかわる。
 『山猫』巨匠ヴィスコンティ。アランドロンの隻眼が渋い。
 本物の貴族たちが出ている。まだヨーロッパに貴族が生き残っていることに驚いた。
 で、今回は『暗殺の森』巨匠ベルトリッチ。
 『ラストエンペラー』『ラストタンゴインパリ』の監督。
 
 一回見ただけではよくわからない。二回見てもおそらく、わからないだろう。
 だから、もうあきらめる。
 フェリーニは何とか背伸びすれば解りそうな気がする。
 イタリア映画は二人で行ってはいけない。
 特に彼女とはダメ。
 鑑賞後感想を求められたら、絶句する(笑)。

 さて、来週は『ブラックレイン』。
 これはわかりやすい。高倉健。松田優作。アンディガルシア。マイケルダグn

 おっと、イタリア映画の話題だった。
 軽々に語れない。

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2023年11月23日 19:27に投稿されたエントリーのページです。

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