一概には言えないが、イタリア映画は難しい。
名作が多い。貴族たちが
『鉄道員』めちゃくちゃ古い作品。
子供のためにスト破り。ラストがあまりに悲しい。
『自転車泥棒』これも古い。
これも子供がかかわる。
『山猫』巨匠ヴィスコンティ。アランドロンの隻眼が渋い。
本物の貴族たちが出ている。まだヨーロッパに貴族が生き残っていることに驚いた。
で、今回は『暗殺の森』巨匠ベルトリッチ。
『ラストエンペラー』『ラストタンゴインパリ』の監督。
一回見ただけではよくわからない。二回見てもおそらく、わからないだろう。
だから、もうあきらめる。
フェリーニは何とか背伸びすれば解りそうな気がする。
イタリア映画は二人で行ってはいけない。
特に彼女とはダメ。
鑑賞後感想を求められたら、絶句する(笑)。
さて、来週は『ブラックレイン』。
これはわかりやすい。高倉健。松田優作。アンディガルシア。マイケルダグn
おっと、イタリア映画の話題だった。
軽々に語れない。