単なるドキュメンタリー作品ならTVでもあってたので、どうかなとは
思っていた。
映画で1800円取ってもいい作品なのか。
評価は分かれるが、取ってもいいと思う。(ただ私はシニアなので1200円)
作品中にミニドラマが三本流れるが、これもいい。
それぞれ、年代ごとに「子ども」「思春期」「働き盛り」
アントニオ猪木の影響を表している。監督がうまい。
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新日旗揚げ時代、あまり客が入らなかったのは知っている。
ただ、その時のうぐいす嬢に倍賞美津子、倍賞千恵子が出ていた。
それだけでも聴いてみたかった。
エンドロールに『猪木ボンバイエ』が流れる。
思わず、涙してしまった。(笑)