『ユージュアルサスペクツ』
午前10時の映画祭。いい作品。
初見は1996年。何の予備知識もなく鑑賞。
全く理解できなかった。そんなにいい作品とは思わなかった。
ケヴィン・スペイシー 『ユージュアルサスペクツ』
午前10時の映画祭。いい作品。
初見は1996年。何の予備知識もなく鑑賞。
全く理解できなかった。そんなにいい作品とは思わなかった。
ケヴィン・スペイシーがオスカー獲ったけど…。
話題がどんどん上がってきたが、解らないものは仕方がない。
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月日が経って、ネットフリックスで配信されて再見。
ところがところが、深い深い作品。
仕込みがあちこちにちりばめられて、後半で一つ一つが明らかにされくる。
極上のサスペンス映画。
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ケヴィン・スペイシーが手足の麻痺を抱えた障害者の役柄。
彼は、手足の麻痺が、患者の人格に、どのような影響があるか精神科医に尋ねて
役作りに励んだという。
作品を見込むと、理解できる。
20年前はそこまで観きれなかった。