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『ユージュアルサスペクツ』

 『ユージュアルサスペクツ』
 午前10時の映画祭。いい作品。
 初見は1996年。何の予備知識もなく鑑賞。
 全く理解できなかった。そんなにいい作品とは思わなかった。
 ケヴィン・スペイシー 『ユージュアルサスペクツ』
 午前10時の映画祭。いい作品。
 初見は1996年。何の予備知識もなく鑑賞。
 全く理解できなかった。そんなにいい作品とは思わなかった。
 ケヴィン・スペイシーがオスカー獲ったけど…。

 話題がどんどん上がってきたが、解らないものは仕方がない。

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 月日が経って、ネットフリックスで配信されて再見。
 ところがところが、深い深い作品。 
 仕込みがあちこちにちりばめられて、後半で一つ一つが明らかにされくる。
 極上のサスペンス映画。

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 ケヴィン・スペイシーが手足の麻痺を抱えた障害者の役柄。
 彼は、手足の麻痺が、患者の人格に、どのような影響があるか精神科医に尋ねて
 役作りに励んだという。

 作品を見込むと、理解できる。
 20年前はそこまで観きれなかった。

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2021年10月31日 08:28に投稿されたエントリーのページです。

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