『カトマンズの男』
J.P.ベルモント。
まだ今のようにホイホイ映画館に足を運べない頃。
日曜洋画劇場。金曜洋画劇場が主に映画との接点。
当時中学生。『カトマンズの男』にもろに嵌った。
アメリカ映画とは違ったユーモアがオシャレ。
それが、50年ぶりに太洋にかかった。当然鑑賞。
今でも十分通用する内容。アクションもすごい。
忘れられないシーン。
今ではよくあるが、50メートルはあるつり橋からズルズルと落ちていく。
鞄から衣類が繋がってロープになる。
等々のスプラスティック。
フランス映画の至宝だった。JPベルモント。