『秋菊の物語』
中国映画特集。総合図書館シネラ。
20年ほど前の作品。
当時の中国(今とさほど違ってない)の背景が色濃く出ている。
一人っ子政策、沿岸地域と内陸部の経済格差。
共産党一党支配の現実。
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大真面目で制作しているのに、笑える。
登場人物は誰も笑わない。みんな懸命に演技している。
そこが、笑える。
こういう笑いを誘うのは高度なテクニック。
(落語にも通じる。)
中国映画界にこういう力があるとは。
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ヴェネツィア映画祭で金獅子賞をとっている。納得。
オススメ。残念ながら商業映画館でやってない。
こんな作品こそ、鑑賞しておきたい。