夏休みの宿題が一部で話題になっている。
「宿題の外注」という話題。
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私や勘春さんのころの定番『夏休みの友』40ページ。毎日1ページで終了する。
その毎日やるというのが難しかった。私は終盤型。8月30日は地獄だった。
で、平成の夏休みの宿題は変わった。
『夏休みの友』型の定番はなくなって、基礎学力向上型に変わってきた。
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今も昔も変わらないのが、『自由研究』『読書感想文』。
これが売られているらしい。製造キットが売られているのではなく、
完成品が売られている(らしい)。驚いた。メル〇リで売られている。
教育現場も変わってきている。
中学受験まっしぐらの子にとって、夏休みの宿題は迷惑。
数年前そんな家庭から
「うちの子は塾でちゃんと宿題が出てるので学校の宿題は要りません。」
ときっぱり断られた。
やり取りの詳細は省くが、大したもので、やって来なかった。
学校の権威より、中学受験を優先させた態度に末恐ろしさを感じた。
今頃、どうしてるのだろう。普通の大人になっているとしか思えない。
ダミアンにはなってないだろう(笑)。
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話が逸れた。
夏休みの宿題は、個人的にはあってもいいと思う。
辛かったことも思い出になる。
ただ、メ〇カリはどうかと思う。