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評論家と言えば

 鶴見俊介

 当時の学生運動に影響を与えた。高校生の私は速く大学生になりたかった。
 セクトはどこでもよかった。エンプラ(お決まり。勘春さんしか知らない)で、
 国家権力に立ち向かう大学生は凛々しかった。
 
 ただ、固いだけでなく先の『がきデカ』記号論でといていた(とおもう)。

 詳しくは総合図書館の二階に鶴見俊介全集がある。参考に。

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 当時高校生の私。

 読めもしないのに、
 大江健三郎『沖縄ノート』だとか鶴見俊介をわざとらしく持っていた。

 女の子から一番嫌われるタイプ。でも不思議と女友達はいた。映画系。今でいうオタク。

 本格的にモテ始めたのは、22歳大失恋をしたあと。

 つぎは『大失恋』のこころだぁ~。

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2018年07月09日 06:15に投稿されたエントリーのページです。

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