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しりぬぐい 2

 『三題話 救急車』の中身は惨憺たるもの。

 1週間前くらいから後悔し始め、3日前くらいから急性腸炎になり、寝つきが悪くなり・・・。

 何らかの理由で寄席開催不能になることを願うようになり。
 例)地震・台風・天変地異・ミサイル等々
 でも、何も起こらない。

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 当日は朝から某公民館へ。その跡即会場入り。スタッフがほぼ会場を創り上げてくれていた。

 会場・開演。

 話はボロボロ。登場人物を間違えたり。

 どうにか、「三題」入れ込んでサゲまでたどり着けたのは、
 49名ものお客様とスタッフのおかげ。感謝。

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 これで私の落語人生はほぼ終わり。私がしゃしゃり出てくるより。
 若手(高齢者の若手もいるが)が、高座に上がる方がウチの会の成長に繋がる。

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 で、しばらく粗忽家勘朝は休息時間をお赦し願います。

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 『三題噺』のリベンジ、連中は『しりぬぐい』と表現をしてもらいたい。
 いつの日か。私が生きている間に(笑)。 

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2017年11月26日 07:53に投稿されたエントリーのページです。

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