私ほど嫌われてる者はない。断言。
友達がいないわけではないが、10人前後。内浜落語会を入れて。
内浜落語会でも嫌われている。稽古会で何人泣かせたことか。
〇心が言うように
「粗忽家勘朝の死因は他殺で間違いありません。」
その通りだと思う。近頃では一人で歩いてる時など、後ろを振り返っている。
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嫌われているということは、それだけ気になってると言うこと。
「あの方はとてもいい方。」というのは芸を志す者として、寂しすぎる言葉。
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ただ、嫌われたくない方がいる。勧進元(かんじんもと:歌舞伎用語)。
今回、勧進元から嫌われた。
最近、時々登場する。キャリア・ガールズ。彼女達から完全に嫌われた。
また、彼女たちが群を抜いて顔に黄金比を満載しているから、尚ダメージが大きい。
職場を訪れること7回。7回目をしてようやく、気がついた。
どうも私の名前が回っているらしく。
言葉は悪いが、「ガールズは居ないこと。」になってるらしい(困)。
7回も居ないということは普通あり得ない。
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〇心に仕事を丸投げしたことが、彼女たちの有名職場のプライドを傷つけたのだろう。
世界的な会社。プライドもある。
〇心がしくじったとは思わない。私が丹念に育てた内浜落語会の真打ち。
『源平盛衰期』をやらせたら、11代目文治に匹敵する。
文治師匠ごめんなさい。
〇楽が、いなかったら内浜落語会で真打ちを張る。
私が追放した〇書や〇角を確実に超えている。
読みたい本を押えて、落語だけでなく、民俗学まで語れる。ようになった。
もうしばらくで、ヨハン・ホイジンガーまで語れるようになる。
私が行きたかったS大学を楽に卒業している。
学生時代は娯楽的なスポーツをやってたらしいが、本寸法に落語をやってたら、
NHK新人演芸大賞をとってもおかしくない。
別にあの賞はホントに達者な芸人を選ぶ会ではない。
NHKの受信料を払ってるものから選ぶ。
証拠に正太郎は受賞してない。
私も何度も東京池袋演芸場まで観にいってるが、
春風亭正太郎より上手い二つ目を聞いたことが無い。
ただ、正太郎が受信料払っているかどうか知らない。
〇狐は腹くくって臨まないと、来年の今頃抜かれてるかもしれない。
ただ、〇心の弱点は『謙虚さ』がおそろしくない。私もだが、謙虚さが無いと嫌われる。
〇心が私ほど開き直られる心境なら別だが、どうもそこまでは強くないようだ。
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論理がそれた。
勘朝はもう性的に枯れていると思っていたが、
黄金比満載のキャリアガールズから嫌われるのを恐れているということは、
まだ枯れてないということ。
閑話休題
〇心と美的感覚が違うらしい。
私が
「彼女綺麗と思わん?」
といったら、疑問を呈していた。
キャリアガールズがこの日記を読んでないことを願う。〇心の評判が落ちる。
芸を志す者、同志。売れてなんぼ。
(本来この日記は明日出す予定だったが、明日は『マスター』の論評を書く。)