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少年

 少年が、ウチの会に足繁く寄席に通ってくれるようになって数カ月。

 少年に落語の火がともった。

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 少年の眼の輝きに50年前の自分を観た。
 また、少年の眼に映る寄席に落語の力強さを感じる。

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 12歳 幼さ残る その瞳 
       甘棠館に 映る落語会

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 少年のためにも、稽古しなければ

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2017年06月25日 01:49に投稿されたエントリーのページです。

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