キャッチコピーに騙された。
「驚愕の１０秒」
ラスト１０秒にどんな驚愕が敷かれているか楽しみにして１３０分我慢。
ラスト１０秒を観て驚愕した。
「このラストはないだろう!!もしかしてエンドロールに驚愕があるのだろうか･･･。
もしかしてもっと次が・・・。」
そこでようやく現実に戻って、
「そうか、何もなかったことに驚愕するのに１０秒かかった。」と気付いた。
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映画に「絶賛」はないと解っていたけど「驚愕」には惑わされた（笑）。
残念というか、『軽業講釈』の前半を実体験した気分。
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近々に
『ブレードランナー』
『エイリアン』
といった金字塔ＳＦの、続編か・リメイクが噂されている。
【驚愕】はいいから、ソフトランディングさせてもらいたい。