未消化な部分と確かめたいことがあって
『甲殻機動隊』二度観。
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OB君から丁寧にレクチャーしてもらって、詳しくなった。
結構、いや、かなりディープな作品。
日本の漫画が、世界から評価が高いというのがよくわかる。
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スカーレット・ヨハンセンの演技もいい。彼女のアクションは『ルーシー』でかなりなモノ。
今回も義体(義手・義足の全身版)でいかんなく発揮されている。
義体と意思がうまく繋がってないシーン等、かなり凝っている。
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ビートたけしが日本語で、スカーレットが英語で直接会話している。
違和感はない。翻訳機が補聴器型になりつつある昨今。チップが埋め込まれている。
そうなると、英会話教室が軒並み潰れる。英語教育も変わるだろう。
話がそれた。