私はDVDを結構たくさん持っている。
さすがにVHSは捨てまくった。(テントさんの画像がたくさんあったのに。)
羅列すると、タダでさえ少ない仲間・友達が離れるので書かない。
ただ、その中の三本。これは特筆すべきだと、思う。
『用心棒』
『椿三十郎』
『七人の侍』
黒沢監督。
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『用心棒』
肉を切る音と風
『椿三十郎』
血しぶき
この作品の後から、血しぶきが出るようになった。アメリカ映画にも多大なる影響を与えている。
五社英雄『人斬り』もそう。確か、OB君が持っていた(と思う)。
タランティーノを観れば原点がこの作品にあることがわかる。
『七人の侍』
は高額なお金を出したにもかかわらず。
一回も観てない。買わなければいいのに。持ってないと不安で。
DVDで観ること自体が失礼な感じがして。
先月もTOHOで観た。
『七人の侍』と『砂の器』だけは銀幕で観ないと、スタッフに失礼な感じがする。
極めて個人的な話題で失礼。