ガールズアクションのついでに。アクションシーンの一考察。
アクションシーンは対戦相手がいる。
何度も何度も呼吸を合わせないと、完成しない。
で、必然長撮り（ワンシーンの長さ）が難しい。
ヘタな俳優ほどカットが短くなる。
もちろん『ボーンシリーズ』のように、わざとカットを短くしてスピード感を出してる例もある。
今回『キューティ』ワンカットが短い。連続技がない。
今までで最高レベルは、勝新太郎『座頭市』かな。
約５分間カットなしで２０人近く斬りまくった。天才。
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『キューティーハニー』のアクションシーン。低レベル。監督がヘボ。
タランティーノに撮らせたい。一年近く西内まりあスケジュールを拘束。
ユマサーマンを格闘家に育てたように。
『キルビル』級の作品を観たい。無理だろうね、花の命は短い。