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 話をしていると、自慢されてるんだなぁ。と気づくまで昔は数分かかる。今は数秒。

 なぜ自慢するしされるのだろう。またされる側は何故驚くし、おそれおののくのだろう。

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 落語・芸事もそう。
 ウチの会で自慢してないのはとまととこえびだけ。
 勘楽、勘也は小さいころから、私が自慢の芽を徹底的に摘みまくったから、おそらく大丈夫だと思う。よそじゃわからん。

 その他全員自慢やばっかり。ココで最高級はくー〇あいつは一生解らんと思う。

 勘〇。だいぶ納まってきたものの今でもかなり残ってる。ネタのセレクトが自慢ネタばっかり。そのネタに負けてるから余計悲惨。

 〇十。結局治らないまま出て行った。彼は差別者だからもともと芸をする器がない。あんまり貧乏人の私から大金持ちの自分がつぶされる、ものだから、ブチ切れて出て行った。
 最後のセリフが笑える。「税金で食わせてもらって、公団にすんでるくせに」(笑)。
 これって私はいいけど、日本中の公務員と公団にすんでる人が知ったら、かなり危ない。

 〇栄。自慢しないとやってけない職業なので仕方ない。鼻高々で語ってる。普段がそうだから仕方ない。2000人以上の前で講演をする仕事だから、自慢という後光を纏わないと人は聴かない。退職した時でないと上手くなるわけない。

 続く。さぁ次はお前だぞ(笑)。

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2016年04月11日 07:09に投稿されたエントリーのページです。

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