という言葉がある。
かなり激しい表現。
2050年にはAIコンピューター進化による人工知能が人類を越える(らしい)。
おそらくそうなるだろうと思う。
まさにG.オーウェルが描いた世界。
人類が、真空管・トランジスターを先祖に持つ配線工学に制御される。
人工知能は種の保存本能がないから。
恋愛しないだろうし、性欲もなければSEXへの渇望がない。
そんなシステムが人類の完全世界平和を創造する。
所詮「奴隷の幸せ」。
どうなのだろう、AI が全ての核管理をして
表面上でテロ組織を完全に押えてくれたら人類平和が訪れる。かもしれない。
そのうえ人口管理が行き届くと、人口爆発さえなくなる。
(『マトリクス』一話に出てくる社会)
全て電話は一つのコンピュータに繋がれ管理されて、
メールは全て管理されて、電波という電波は安全に管理されて、
世界中の街頭カメラが繋がって。
治安は完璧に保たれる。
全町内にアルソック支部が配属される。
今までの10年間より、これからの10年間の方が情報速度が速くなるのは間違いない。
孫がデジタル端末持ってきたら、遊んでやらない。