『アルマゲドン』という作品があった。
B.ウィルスだったかな。ほとんど覚えてない。
今回はその論評でなく。
本来の意味での最終戦争のこと。
ここが落とし所とは思いたくもないけど、大きな選択肢の一つ。
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テロ。
イスラム圏の事に詳しくないから軽率な意見はしない。
ただ、無差別殺人規模がもっともっと大きくなるだろうということは推測できる。
彼らが「核」を手に入れたら、躊躇しないと思う。
核は十重二十重のシールドで覆われているが、
そのシールドがもろかったのは福島が物語る。
核は案外いろんな所にある。
イランもイスラエルも北もパキスタンもロシアにも、
日本にもある。米軍基地内にある。艦船にも搭載している。
おそらく、どこかのルートで過激派が手に入れる、としたら。映画が現実になる。
やられた国は必ず中近東にやり返す。
アングロサクソンは世界一殺戮民衆。
十字軍の史実を読むと、他の宗教がいかに穏やかが。
核が使われた時、世界中が混乱。
株価大暴落、デフォルト。
そして、アルマゲドン。
人類はどこで、ストップかけるのだろう。
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ここは、日本がモノいう場面だろう。
世界で唯一の、被爆国という過酷な歴史を背負ってる。
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今回ちょっとカッコいいけど、
巻き込まれたくない。
ようやく、安泰な老後を迎えようとしているのに、株価大暴落に続く経済混乱に襲われたくない。