季節性双極性障害者にとって、一番苦しい時。
ひと頃危険な兆候があったが、なんとか乗り切れそう。カナ。
普通の人には信じられないかもしれないが、太陽ルート(黄道)が下がってくると、気分がふさぐ。
で、秋分を境にベクトルが下がる。立冬で加速が付き、冬至でどん底。あとは沈殿。
今年は浮遊感がある。
落語との格闘はメンタル面に大きく左右する。(と、私の担当天才精神科ドクターが言う。)
最低3人で活動している時は、たたむ時期が来ていた。(朝・楽・也)
未練があったのか、楽・也が路頭に迷うのが哀れだったのか、細々と続けていて。
大所帯になった時もあった。この時は細やかな稽古が付けられなくて、一人ひとりの芸も荒れた。
芸が荒れるとお客さまも減る。
激減して「つばなれ」(一ケタ代)せずに、寒々とした客席だった。
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で、どうやら会全体が落ち着いてる。
と〇と。
今回しくじったら・・・。
クビの皮一枚で繋がった。ここ数カ月、稽古会へ来るのが辛かったはず。
一人ひとりのレベルが上がってきている。
何年も続けたら上手にはなる。ただ、何年続けてもヘタはヘタ。
ココ半年、お客さまも増えている。
それぞれが、あちこちでご贔屓の場所も持っている。
そよ風だが、追い風感がある。
そこへきて、入門者が来た。まだ20代シングル。
追い風に乗ってくれればありがたい。
ウチの体質に馴染んだらいいが、落研や親睦互助会と思われると、お互い残念な思いをする。
前回はしくじってるからなぁ。(笑)。