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『ジョン・ウィック』

 キアヌ・リーブスという俳優は10年ローテーションで駄作と秀作のリズムを刻む。

 理由はよく解らないが、おそらく金銭が絡んでると思う。
 資金(生活の)がなくなれば、危険で真剣な演技もいとわないのだろう(と思う)。

 『スピード』
 『マトリクス』123

 そして、『ジョン・ウィック』
 はダメだった(苦笑)。

 ストレス発散にはなるけど…。
 『ボーン』シリーズの前なら・・、前でもだめか。

 ラストの盛り下がりは呆れかえった。
 わざわざ、雨降らせる根拠がない、しかも遠映が雨に煙ってない、むこうのビルは乾燥している。

 続編が出来てるらしい。

 まぁ観に行くしかないけど・・・。ここが映画見ぃのつらいところ。
 【悪女の深情け】というディープな心境。

 キアヌ・リーブスに少々憐憫の情がある。

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2015年10月16日 18:39に投稿されたエントリーのページです。

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