キアヌ・リーブスという俳優は10年ローテーションで駄作と秀作のリズムを刻む。
理由はよく解らないが、おそらく金銭が絡んでると思う。
資金(生活の)がなくなれば、危険で真剣な演技もいとわないのだろう(と思う)。
『スピード』
『マトリクス』123
そして、『ジョン・ウィック』
はダメだった(苦笑)。
ストレス発散にはなるけど…。
『ボーン』シリーズの前なら・・、前でもだめか。
ラストの盛り下がりは呆れかえった。
わざわざ、雨降らせる根拠がない、しかも遠映が雨に煙ってない、むこうのビルは乾燥している。
続編が出来てるらしい。
まぁ観に行くしかないけど・・・。ここが映画見ぃのつらいところ。
【悪女の深情け】というディープな心境。
キアヌ・リーブスに少々憐憫の情がある。