愚か者とバカとでは、私の中でかなり違う。
12歳未満の小学生は100%愚か者。
人生の理に気付くにはあまりに生きてる時間が短い。
バカの定義をダンシ師匠は
「その場に応じた行動が出来ない奴。」と表現していた。少しだけ納得してた。
私は
「文化のことを知りもしないで、文化エリアに自分で入ってると思ってる奴。」
と、定義した。
随分バカが減った。
文化の定義が必要だが、そこまで思考を深めてると、また病気になる。
サル、人以外の類人猿はバカではない。文化エリアに入ってない。
バカは人類にしかいない。
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話は飛ぶ。
今日の新聞に【少年A】の字が躍っていた。
もし、その記事を見て週刊誌を買った者は、ほとんどバカ。最接近。
私に気付かれないように。DMが来なくなる。
いわゆる「少年A」という個人が「無視されたくない」了見。
先日書いた、行政側の目論みとほぼ同じことに気付いてほしい。
人は、無視されることをとても恐れる。忘れ去られることにおびえる。私も同じ。
無視されない程度の文化度と教養は自己研鑽でしか得られない。
たかが未成年の時、猫や人をあやめたことくらいでそうそう文化度は上がらない。
注目に値しない。
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この程度で週刊誌を買うような成人を、私はバカと表現する。
バカには落語の真髄を教えてやらない。
教えても理解出来ない。
双方に【絶対矛盾】が生じる。
【絶対矛盾】とは・・・、止め。
48時間かかる。