「公務員ともあろうものが、税金を納めないとは!」とのおしかり。
むべなるかな。
ただ、私は職業として公務員を営んではいるが、
公務員に操を立てているわけではない。
いつでも職業離脱を目論んでいる。
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周りを見渡していて、常々気になっているのが、納税意識。
あまりに無防備に税金を納めていないだろうか。
最低限度の国民の義務として納税が定められているが、無警戒に納めまくっている。
どうしようもない国家に、血の汗流して働いて稼いだ賃金を持っていかれる.
どう考えても使いようのない、しかも毎年毎年メンテナンス代がかさむ建築物に費やされる位なら
竹やぶに捨てた方がいい。
竹やぶにはこれ以上の無駄税金を払うこともない。
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国家民族主義を煽って、戦争に巻き込む国家への税金なら、
オリンピックメンツにつぎ込む税金なら、
徴兵逃れして、仏壇の隠し引き出しに、金銀財宝を隠す側でいたい。
たった70年前の出来事。
税金を払うというのはそういうこと。
(だ・か・ら。オリンピックは胡散臭いということ。)
金銀財宝を持っていればの話だけど(笑)。