最近バカでもわかる作品ばかり観てるので、
映画はバカの娯楽なんだけど、TVとは違って、意思とリスクを持ったお客を前提としてる。
まぁ、いい。
------
『ひまわり』
スクリーンで観るのは2回目。
子どもは観たくても、理解出来ない。
今回初めて気が付いたが、
アントニオ(マストラヤンニ)は原発労働者になってた。
地方都市(キエフ)の背景に4つの原子炉が映ってる。
当時のソビエト文明最先端の象徴として映してる。
今ならひた隠しに隠すのだろうけど、前面に押し出している。
-----
映画は時代を映し出す。