この作品にまったくノータッチだった。全く知らなかった。
ヘヴィーウィッチャーを自任している者としてあまりに恥ずかしい。
存在自体も知らなかった。
「こんな映画がある」という噂さえ聞いたことがなかった。
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だから、映画は素晴らしい。
落語を除いて、映画を越える文化・芸術・娯楽を知らない。
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まぁ講釈は置いといて。
炭鉱労働者を全滅させたのはサッチャーという政治家。
この名前さえ知らない若者が多い。
『ブラス』という、作品でその背景を映画いているが、『リトルダンサー』はそれを越える。
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いろんなテーマが書き描きこんである。
格差・ジェンダー・文化・セクシュアリティー・性同一障害・良性具有・立身出世・師弟関係・才能
そして、労働問題。
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スト破りを映画いた名作。
『鉄道員』(間違えないように、高倉健の超駄作『鉄道員(ポッポ屋)』とは違う。伊映画。)
よりこちらの方が若者に訴えるかもしれない。