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『バードマン 無知がもたらす予期せぬ奇跡』

 まぁ、どうでもいいような長いサブタイトル。

 予告編を見て、かなり期待して鑑賞したが、外れ。

 アマチュア演劇集団にはウケルかもしれない。
 演劇素人にはディープなのかも。

 マイケル・キートンなら、これくらいの役はこなせる。

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 映画ファンには、
 あれはここから、それはそこから、ここはあれから、といったパロディーネタ元が楽しめる。

 実名俳優や、作品名がどんどん出てくるが、こういう場合、了解を得るのだろうか?

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 『オペラ座の怪人』がかなり影響しているようだけど、いかんせん観たことないから解答できない。

 いまさら、観る寿命も残量がない。

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 長撮りがずーっと続くが今の映画製作技術ならそう驚かない。
 30年前の作品なら驚くべき画像だけど。
 『チャイナタウン』のオープニングは世界中を驚かせたけど、今じゃ
 中学生映画研究部作品でさえ使ってる。

 北野たけしが書いてたけど、今スマホで撮ってる奴もいるって、それホント?

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2015年04月11日 18:59に投稿されたエントリーのページです。

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