以下のメールが、届いた。私に直接ではない。
ウチの会に届いた。
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>先の、〇〇病院、上方の会にお越し頂いたお客様から電話。
>上方の時に、音響ブース に声をかけて来られた方。
>要件は、(住んでいるK団地周辺のNストアなどのお店で宣伝したいので了承を頂きたい)
>とのこと。
>「チラシ送りましょうか?」と話したら、
>「近くのドラッグストアで5円で拡大するから、先日、頂いたチラシを使います。」
>とまで・・・。
>K公民館の館長にも、話を持ちかけるとも…(*^_^*)
>本当にありがたいお話。
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こうやって、「草」は伸びていく。
40年近くやってきて、こういう方との出会いしかマイノリティー芸事の生き延びる術はない。
このことにようやく、気が付いた。
「でなければ、落語は『能』と同じ運命をたどる。」と『現代落語論』でD師匠が喝破していた。