咲いた。
どんな厳しい事があっても、必ず桜は咲く。
世間で、一番律儀なのは桜かもしれない。
私にとって59回目の開花。
咲いて、散る。
これがいい!
桜の下には死体が埋まってる。
志ん朝師匠も米朝師匠も地下で繋がってる。それが桜。(米朝師匠はまだか)。
さぁ、身も心も花見の準備。
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いつの頃からか、ウチの花見がこむずかしくなった。
大所帯だから仕方ないかもしれないけど、とにかく花見。
小銭をたっぷり持って集合。
金がない奴はそれでいい。俺のところへ来い。
・・という歌があった。
とにかく、花見だけは何とかなる。
落語を志す者にとって花見は欠かせない。
酔っ払って南新地へ、GO!・・・。という元気は無くなったけど。
〇新の「ヤン〇 ビー〇ス」くらいならつきあってもいい。
まだあるのだろうか?