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信用度

 ついに私の身近で、騙された事件が起こった。
 
 犯罪としては軽微なのだろうけど、後味は極めて悪い。
 自転車盗難に会って、手元に戻って来た時、散々いたぶられている自転車を視た時の感覚。

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 社会全体が、お互いを信用する感覚が鈍ってる。

 今回圧勝した政党を、そこまで信じている了見が解らない。
 どこをどう考えたって、危険極まりないし、怪しい政権。

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 私はメールも信用しない。
 身も知らぬメールを読まない。

 ときどき、
 「メールを送ったはずですが、もし読まれてなかったら・・・。」
 というFAXや手紙が来る。
 もちろん、電話も出ない。
 第三者に、私の作業を中断をさせない。

 会ったことのない者のメールを読んでるヒマはない。

 私に用事があるなら、勘〇か〇尺に一度連絡とって、直接会いに来る。コレしかない。

 社会を信用してない。
 かろうじて、選管だけは信用するけど、行政を完全に信用するまで緩くない。
 特に、今回の選挙後の社会を、全く信用しない。

 これが、勘朝版 私家版 特定機密保護法 
 国家がここまで個人を軽視するなら、個人で、国家を信用しない。

 私は所持品のセキュリティは大甘だけど、情報のセキュリティは頑(かたく)な。
 メールごときで私は呼び出されない。
 メールを信用する了見がない。
 不敵。

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2014年12月15日 18:38に投稿されたエントリーのページです。

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